PUBGモバイルでの親密度は、プレイヤー同士の友好関係を示すもの(機能)です。
これを上げて一定の条件を満たすことにより、特別な関係を築くことができるようになります。
この記事では親密度の上げ方やメリットなどについて解説していきます。
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親密度を上げるメリット
プレイヤーとの友好関係関係を数値化されている信頼度ですが、これを上げることによって以下のような特別な関係を築くことが可能となります。
- 恋人:最大1人まで
- 親友:最大5人まで
- 男友達:最大5人まで
- 女友達:最大5人まで
上記の関係になることでこれといったメリットは特にないですが、プロフィールで他のプレイヤーにも表示させることができるので、一種の称号的な感じで考えておけばいいと思います。
特定の関係になれるプレイヤーの数には制限があるので、関係性を作りたい人とは早めになっておくといいでしょう。
このような関係のリクエスト方法ですが、「フレンド」→「親密度」から申請を行うことができます。
ちなみに申請を行うためには親密度が100を超えていることが条件となるため、ここからは親密度の上げ方についても解説していきます。
親密度の上げ方
親密度の上げ方ですが、主に以下の2種類となっています。
- BPを贈り合う
- フレンドと一緒にマッチ
上記の内容について掘り下げて解説していきます。
BPを贈り合う:親密度+2
PUBGモバイルにはフレンドにBPを贈ることができる機能があり、これを行うことでフレンドとの親密度もあげることができます。
- BPを送る:親密度+2
- BPを受け取る:親密度+2
上記のように送った場合も受け取った場合も+2ポイントが追加されます。
ただし1日に5人までしか「受け取り」「送信」ができないため、親密度を上げたいフレンドさんに集中して送るようにしましょう。
フレンドと一緒にマッチ:親密度+6 or 8
フレンドと一緒にマッチを行うことでも親密度を上げることができます。
この方法は先ほどのように1日あたりの人数制限もないため、親密度を最も上げやすい方法です。
ちなみに信頼度は所属によっても以下のような差があります。
- フレンドとマッチ:親密度+6
- クランメンバーとマッチ:親密度+8
この点を考えるとクランメンバーになっている人の方が親密度は圧倒的に上げやすいです。
親密度を上げる場合の注意点
BPの贈り合いやマッチで上げることのできる親密度ですが、1週間に120までという上限があります。
これを各方法ごとに換算すると以下のような感じです。
- BPの送受信:2ポイント×60回=120ポイント
- フレンドとマッチ:6ポイント×20マッチ=120ポイント
- クラメンとマッチ:8ポイント×15マッチ=120ポイント
BPの送受信だけなら特に気にする必要はないですが、よくマッチをする人との場合だと把握しておいた方が良さそうです。
ちなみに獲得できるポイントは期間的なイベントによって変動する可能性もあるので、お知らせなども定期的にチェックしておくようにしましょう。