PUBGモバイルには防具としての役割を担う「ヘルメット」というアイテムがありますが、これはスキンを変更することで見た目も楽しむことができる要素も持っています。
この記事ではヘルメットスキンの入手方法や設定、ロビーで非表示にする方法について解説していきます。
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目次
ヘルメットスキンの入手方法
ヘルメットスキンの入手方法ですが、基本的には以下の3通りの方法があります。
- ガチャで当てる
- ロイヤルパス報酬で獲得
- 銀のかけらによる交換
上記方法について、掘り下げて解説していきます。
方法1:ガチャで当てる
最もメインとなるのがガチャで当てるという方法です。
ヘルメットスキンはレアリティが「RED・PINK・PURPLE」のものがあり、だいたい0.1%〜0.5%の間くらいの確率のものが多いです。
確率こそは低いですが、チケットを入手することで運がよければ無課金でも引けたりするので、チケットのかけらを集めつつガチャにトライしてみましょう。
ちなみにですが、限定のガチャイベント(ICE AGE CRATEなど)は課金限定のガチャとなっています。
こういったものを入手したい場合は課金しか方法がないので、どうしても欲しい場合は確率を考えた上でチャレンジするのもありかもです。
方法2:ロイヤルパス報酬で獲得
こちらはシーズンごとに切り替わるロイヤルパスの報酬によって入手できる方法です。
ただしこれは現在のシーズン10では、残念ながらエリート(課金)のみの報酬となっています。
»参考:【PUBGモバイル】「ロイヤルパス」シーズン10の報酬まとめ
とはいえフリーで楽しんでいる方でも、チケットのかけら入手でガチャチケットを手に入れることができるので、ヘルメットスキンが欲しいのであればやり抜くべきところですね。
ロイヤルパスへの課金についてですが、課金してミッションを達成していけば必ずスキンを入手できるので、ガチャよりは正直効率がいいと思います。
方法3:銀のかけらで交換
ヘルメットのスキンは銀のかけらの交換によって入手することも可能です。
こちらの方法は時間はかかれど無課金でも可能な入手方法となっているため、欲しいヘルメットスキンを目標に銀のかけらを集めてみるのもありでしょう。
ちなみに現状交換できるヘルメットスキンは以下の3点です。
- 世紀末ヘルメット:25500
- グリーンスレイヤーヘルメット:720
- ブルーサイバーパンクヘルメット:720
圧倒的に「世紀末ヘルメット」が欲しいところではありますが、とりあえずヘルメットスキンを入手したいという方はコストの低いものから入手しておいてもありですね。
»参考:【PUBGモバイル】銀のかけらの入手方法と使い方【おすすめの交換アイテムも紹介】
ヘルメットスキンの設定と非表示にする方法
ここからは入手したヘルメットスキンを使用する方法と、ロビーで非表示にする方法についてお伝えしていきます。
ヘルメットスキンの設定方法
入手したヘルメットスキンですが、以下の方法で設定することができます。
ロビー画面で倉庫を選択し、メニューから「ヘルメット」をタップする。
所持しているスキンの中から、使用したいスキンをタップする。
これでマッチ中でも装備したヘルメットの見た目を、設定したスキンに変更することができます。
ヘルメットスキンをロビーで非表示にする方法
ヘルメットを設定するとロビーでもヘルメットが表示されるようになります。
これだとせっかく帽子などのスキンを設定していても無意味ですし、ちょっとイカつすぎです。
なので非表示にしたい場合は以下の操作を行うようにしてください。
ロビー画面で倉庫を選択し、「表示設定」をタップする。
表示された設定の中の「ロビーのヘルメット表示設定」を無効にする。
これでヘルメットスキンを設定していても、ロビー画面でのヘルメットは非表示となります。
ちなみにこの方法は「銃器・車両・バッグ」にも使えるので、他にも非表示にしたいものがあれば無効にしてみてください。
ヘルメットスキンに関する内容は以上です。
スキンは性能的には特に意味はないですが、PUBGモバイルを楽しむための1つの要素ではあるので、自分の好きなスキンを入手してぜひ設定してみてください。