PUBGモバイルでマッチを有利に進めるために必要となる物資ですが、持てる数には限りがあります。
これはアイテムごとに重さが設定されていて、持てる容量にも制限があるからです。
なので、所持するアイテムはある程度選定して持つ必要が出てきます。
そこでこの記事では、知っておくと便利な物資の容量(重さ)を紹介しつつ、おすすめの手持ちアイテムについてもお伝えしていきます。
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目次
物資を持てる容量について
まず初めに知っておくべきなのが、どれくらいの容量を持てるのかという部分です。
具体的な数値としては、以下のようになっています。
- 初期:150
- ベスト装着時(レベル1〜3):+50
- バックパック装着時(レベル1):+150
- バックパック装着時(レベル2):+200
- バックパック装着時(レベル3):+250
上記のように初期値150に対して、ベストやバックを装着することで持てる容量を増やすことができるようになります。
現状では「ベスト+バックパックレベル3」が最大となっていて、450の容量まで物資を所持することが可能です。
物資の容量一覧
ここからは、物資の容量(重量)を種類ごとに分けて一覧で解説していきます。
※トレーニングルームや実際のマッチにて1ずつ調査を行なってますので、数値に関しては正確に記載しています。(19年12月現在)
弾薬
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.300マグナム弾薬 容量:10 |
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5.56mm弾薬 容量:0.7 |
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7.62mm弾薬 容量:0.5 |
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9mm弾薬 容量:0.375 |
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.45ACP弾薬 容量:0.4 |
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12ゲージ弾薬 容量:1.25 |
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クロスボウボルト 容量:2 |
回復アイテム
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医療用キット 容量:20 |
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応急キット 容量:10 |
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包帯 容量:2 |
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アドレナリン 容量:20 |
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鎮痛剤 容量:10 |
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エナジードリンク 容量:4 |
投擲物
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グレネード 容量:18 |
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火炎瓶 容量:16 |
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スモークグレネード 容量:14 |
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スタングレネード 容量:12 |
スコープ
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ホロサイト 容量:10 |
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レッドドットサイト 容量:10 |
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2xスコープ 容量:15 |
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3xスコープ 容量:15 |
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4xスコープ 容量:15 |
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6xスコープ 容量:20 |
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8xスコープ 容量:20 |
アタッチメント【マズル】
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サプレッサー(SR) 容量:23 |
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フラッシュハイダー(SR) 容量:12 |
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コンペンセイター(SR) 容量:12 |
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サプレッサー(AR) 容量:20 |
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フラッシュハイダー(AR) 容量:10 |
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コンペンセイター(AR) 容量:10 |
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サプレッサー(SMG) 容量:15 |
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コンペンセイター(SMG) 容量:8 |
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フラッシュハイダー(SMG) 容量:8 |
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ダックビル(ショットガン) 容量:5 |
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チョーク 容量:5 |
アタッチメント【グリップ】
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レーザーサイト 容量:10 |
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サムグリップ 容量:10 |
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ハーフグリップ 容量:10 |
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軽量クリップ 容量:10 |
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バーティカルフォアグリップ 容量:10 |
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アングルフォアグリップ 容量:10 |
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矢筒(クロスボウ用) 容量:14 |
アタッチメント:マガジン
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大容量クイックドローマガジン(SR) 容量:23 |
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大容量マガジン(SR) 容量:17 |
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クイックドローマガジン(SR) 容量:16 |
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大容量クイックドローマガジン(AR) 容量:20 |
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大容量マガジン(AR) 容量:15 |
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クイックドローマガジン(AR) 容量:14 |
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大容量クイックドローマガジン(SMG) 容量:17 |
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大容量マガジン(SMG) 容量:13 |
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クイックドローマガジン(SMG) 容量:12 |
アタッチメント【ストック】
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チークパッド(SR) 容量:17 |
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タクティカルストッック(AR、SMG) 容量:12 |
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ストック(Micro UZI) 容量:10 |
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シェルホルダー(SG、Win94、Kar98k) 容量:15 |
その他
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ガソリンタンク 容量:20 |
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Apple 容量:1 |
おすすめの物資
ここまで各物資の容量の詳細な数値をお伝えしてきました。
とはいえ、最大で持つことのできる450という容量を、どう振り分けたらいいか難しいかたもいると思います。
なので最後に、おすすめの所持アイテム一覧を、以下の銃を所持している場合として1例あげておきます。
- M416
- Kar98k
ARとSRという構成は広い範囲をカバーできるため、こういった武器選定をしている方はわりと多いです。
なので今回は、このセットを参考としてあげさせてもらうことにしました。
自分とセット内容が違うという場合でも、回復・投げ物の数などは参考にしてみてください。
おすすめ物資一覧と容量
- 医療用キット:1
- 応急キット:4
- 包帯:5
- アドレナリン:1
- 鎮痛剤:3
- エナジードリンク:5
- 4倍スコープ:1
- 5.56mm弾薬:236
- 7.62mm弾薬:50
- グレネード:3
- 火炎瓶:2
- スモークグレネード:4
上記のアイテムを持って450ぴったりです。
車両を使用するのであれば何か減らして「ガソリン」を所持してもいいですし、投げ物はもっと多くてもいいかもしれません。
これはあくまでも個人的なおすすめなので、戦い方に合わせてアイテムを増減させてOKです。
初心者でよく分からないという方は、このセットをベースに試しながら、調整をしていくことでベストな手持ちアイテムを考案するための近道になるはずです。
自分なりの構成を考えたい場合:トレーニング場が便利です
構成をしっかり把握しておきたい場合は、容量で計算して算出するのもいいですが、トレーニングで実際持って確認するのもおすすめです。
ここでは好きなアイテムをどれだけでも拾うことができるため、ゆっくりと構成を考えることができます。
ただし「医療用キット・応急キット・包帯」など一部足りない物資もあるので、この変に関しては他の物資を代用して試してみるようにしましょう。