【PUBGモバイル】エースになるために徹底すべき3つのこと

エースになりたい人

「今シーズンでなんとかエースに到達したい。コツとかがあれば知りたいな。」

こういった方向けの内容です。

PUBGモバイルにはシーズンごとに「ランク」があり、ある一定のランクを達成することで報酬が貰えたりもします。

特にエースに到達することで貰える「エースパラシュート」のスキンは、パラシュート降下中に見かけると「強うそうな人が降りてるな」といった印象を与えるくらいのものです。

こういったシーズン限定のアイテムを入手していくためにも、エース以上は確保しておきたいもの。

というわけでこの記事では、エースになるために徹底的にするべきことをお伝えしていきます。

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エースはレートを上げればみんな到達できる

エースは征服者のように上位500位以内といった制限があるわけではないので、基本的にレートを上げていくことで誰もが到達できるランクになっています。

具体的に必要となるポイント数としては「4200」ですね。

これを例えばゴールドランクⅤからエースを狙うと考えると、獲得しなければいけないポイント数は以下のようになります。

4200(エース)ー2200(ゴールドⅤ)=2000

このように結構なポイント数を稼ぐ必要があります。

なのでエースになりたければ、以下の3つの内容を徹底して行うべき。

  • サーバーとマッチ形式を絞る
  • とにかく数をこなす
  • 徹底的な芋ムーブをする

この3点について詳しく解説していきます。

ポイント①:サーバーとマッチ形式を絞り込む

ここまで解説したように、エースになるためには圧倒的にポイントを獲得する必要があります。

ですが獲得できるポイントは、以下の要因で分散されてしまうので注意です。

  • サーバー
  • マッチ形式

結構大事なポイントなので、ここに関してもう少し掘り下げておきます。

サーバーを絞っておく:おすすめはアジア

マッチで獲得できるポイントはサーバーによって分散されてしまいます。

例えば「KRJPサーバー」をメインでプレイしている場合、「アジアサーバー」でマッチを行なってもアジアサーバー側のランクに反映されるといった感じです。

フレンドさんとチームを組む場合なども、リーダーのサーバーが反映されてしまうので、いくらマッチをしても自分のメインサーバーに反映されるわけではありません。

なので、よくマッチをするフレンドさんがいる場合は、サーバーを合わせておいた方がいいですね。

ちなみにエースを狙いたいなら「アジアサーバー」がおすすめです。

ランクが上がるにつれてマッチングに時間がかかったりするので、プレイ人口が多いサーバーを選んでおくようにしましょう。
(少し余談ですが、KRJPのクラウンとかになるとリアルに5分くらいマッチングに時間がかかるみたいです。)

マッチ形式を一本化しておく:おすすめはSQUAD

続いてマッチの形式ですが、ここもできれば一本に絞っておいた方がいいです。

ここもご存知の通り、SOLO・DUO・SQUADではランクのポイントが異なります。

シーズンは約8週間と期間に限りがあるので、シーズンスタート時にどのマッチ形式でエースを狙うかをある程度決めておいた方がいいでしょう。

ちなみにおすすめですが、圧倒的に「SQUAD」です。

4人でプレイすることで自分の調子が悪くても助けて貰える確率も高まりますし、プレイヤーが多くマッチングが早いというのが理由ですね。

サーバーに関してもマッチ形式に関しても、マッチングしやすいところで一本化しておくというのが「エース」への近道だと思います。

ポイント②:とにかく数をこなす

ここまでの内容で薄々カン付いている方もいると思いますが、エースを目指すのであれば「圧倒的に数をこなす」ということなしでは語れません。

序盤にお伝えした「ゴールドⅤ〜エース」という部分で、2000ポイントの獲得が必要であることはお話しましたが、ここではこの内容をもっと具体的に計算していきます。

以下が、1マッチの成績の平均を3種類に仮定した場合に、必要となるマッチ数です。

  • 平均が+10の場合:200マッチ
  • 平均が+20の場合:100マッチ
  • 平均が+30の場合:約67マッチ

はっきり言って、結構エグいです。

これをシーズンの期間である約8週間で換算すると、1日あたりの必要プレイ数は以下のようになります。

  • 平均が+10の場合:1日3.5試合
  • 平均が+20の場合:1日1.7試合
  • 平均が+30の場合:1日1.1試合

こう見ると実現可能な範囲にも見えますが、あくまでも全てのマッチにおいたプラスだった場合のみの話です。

※補足
基本的に約8週間の期間だと、1日平均+40が目安となっています。

調子が悪くマイナスで終わる日も珍しくはないですし、ランクが上がれば敵が強くなるためプラスを獲得する難易度も上がります。

なのでエースを目指したいのであれば「マッチ数」に加えて「プラスをたたく」ということが不可欠となります。

というわけで、ここからは3つ目のポイントである戦略部分についてお伝えしていきます。

ポイント③:プラスを獲得するために=徹底的な芋ムーブ

ここまでの解説で毎試合のプラス値がないと、正直キツイということはなんとなく伝わったかと思います。

というわけで、最後のポイントですが重要となる戦略は「徹底的な芋ムーブ」です。

イモるというとカッコ悪い気がしますし、キルを取ることが楽しいという人の気持ちだって分かります。

ですが、PUBGモバイルは生き残るゲームです。

この部分はマッチの成績こそが証明をしていまして、事実いくらキルを取ろうとも短い時間でやられるとマイナスになるというのが現実です。

なので生存を意識した立ち回りが絶対的に必要となります。

とはいえ、とことんイモることだけが正義ではなくチームプレイも重要なので、この辺は状況判断をしつつ上手に立ち回るといった感じでしょう。
(味方が戦っているのに1人隠れてるというのは、楽しささえ無いような気もするので。。。)

まとめ

今回はPUBGモバイルでエースになるために徹底すべきことについてお伝えしました。

最後にもう一度内容をまとめておきます。

  • サーバーとマッチ形式を絞る:おすすめは「アジア」の「SQUAD」
  • とにかくマッチの回数をこなす:1日+40を目指す
  • プラスにするためには生存が大事:徹底的な芋ムーブ

エースは征服者と違ってレートさえ上げてしまえば誰もがなれるランクではありますが、意外とそのハードルは高いです。

なので楽しくプレイしつつ、今回お伝えした内容を心がけるようにしてみてください。

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