この記事ではDP-28の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
DP-28の性能と特徴
DP-28は7.62mm弾を使用するライトマシンガン(LMG)で、射撃モードはフルオートのみとなっています。装弾数が多めで反動が少ないというのが、この武器の特徴です。
スペック
種類 | ライトマシンガン(LMG) |
---|---|
装弾数 | 47 |
弾の種類 | 7.62mm |
アタッチメント数 | 1 |
リロード時間 | 5.4秒 |
ドロップステージ | Erangel |
Erangel限定の反動が少ないライトマシンガン
DP-28はErangelのみで入手できる武器で、通常で入手できる武器の中では装弾数が多めというのが特徴です。威力がそこそこ高いにもかかわらず反動が少ないため、中距離として使っても強い武器となっています。リロード時間が若干長めなのが気になるところですが、この辺りは上手く立ち回ることで解消できるので、タイミングはしっかり考えながら戦うようにしましょう。
DP-28のおすすめアタッチメント
DP-28のアタッチメントが付けられる場所は「スコープ」の1点のみとなっています。
最強カスタム
![]() |
レッドドットサイト 照準を覗く速度が速くなります。 |
DP-28は装着できるアタッチメントがサイトのみとなるので、基本はドットサイトが推奨です。ドットサイトでも中距離は対応できますが、見えづらい場合は4倍スコープでもそこそこフルオートできるため、こちらを持っておくと便利かもしれません。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
DP-28のリコイル(反動)検証
DP-28はリコイルを制御できるアタッチメントは装着できませんが、どれくらいの反動があるかは確認しておきたいところです。
そこでここでは、反動の大きさを以下の条件で検証することにしました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の47発フルオート
上記の条件でリコイル制御の行った場合とそうでない場合を、「腰撃ち・ADS」それぞれの撃ち方で確認していきます。
リコイル制御なしでの検証
腰撃ち | ADS |
![]() |
![]() |
DP-28は近距離~中距離まで対応できる武器なので、上記の結果をみると明らかにADSをしておいた方がいいことが確認できます。腰撃ちのバラツキがそこそこあるため、近くてもなるべくADSを行うことで集弾率が上がり、敵を早く倒すことができそうです。
リコイル制御ありでの検証
腰撃ち | ADS |
![]() |
![]() |
DP-28のフルオート時にリコイル制御を行うことで、集弾性は上記のようにかなり高まることが確認できます。縦反動へのリコイル制御が主なので、そこまでコントロールが難しくないのは嬉しいポイントでしょう。なので、射撃時にはリコイル制御をしっかり行い、敵を素早く倒せるように心がけるといいかもしれませんね。
DP-28と組み合わせて持ちたい武器
最後にDP-28と合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
SR | |
---|---|
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M24:7.62mm 通常ドロップで入手できる、高威力のSR。遠距離をカバーすることができる。 |
![]() |
Kar98K:7.62mm 通常ドロップで入手できる、高威力のSR。遠距離をカバーすることができる。 |
DMR | |
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SKS:7.62mm 連射性能もあって遠距離をカバーすることができる武器。 |
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SLR:7.62mm 連射性能もあって遠距離をカバーすることができる武器。 |
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Mini14:5.56mm 連射性能もあって遠距離をカバーすることができる武器。 |
AR | |
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M416:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
![]() |
SCAR-L:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
DP-28は近距離~中距離に対応できる武器となるため、基本的には遠距離武器を一緒に持つことがオススメです。ただし7ミリのDMRと組み合わせると弾が枯渇してしまう可能性があるので、SRもしくは5ミリのDMRとセットで持つ方が安心かもしれません。DP-28自体の持ち替えを考えている場合は、セット武器として5ミリのアサルトライフルを持っておいた方がいいでしょう。