PUBGモバイルにもフレンドという機能があり、フレンドになることでチームを組みやすくなったりと、よりゲーム内で楽しめるようになっています。
この記事では、フレンドの申請方法からフレンドになるとできることなどをお伝えしていきます。
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フレンドの申請方法
まずはフレンドの申請方法ですが、基本的には以下の2種類の方法があります。
- IDによる検索申請
- マッチの履歴からの申請
上記2つについて、申請方法を詳しく解説していきます。
ID検索によるフレンドの申請方法
ロビー画面からフレンドの項目の「»」をタップしてフレンドを開く。
開いたフレンド一覧の右上にある「フレンド追加アイコン(+)」をタップする。
プレイヤー名もしくはIDを入力して検索し、対象のプレイヤーの右側にある「+」マークをタップして申請する。
上記の流れでフレンドの申請は完了し、その後相手が承諾してくれることによりフレンドになることができます。
マッチの履歴からのフレンド申請
ロビー画面からフレンドの項目の「»」をタップしてフレンドを開く。
フレンドのアイコンをタップする。
最近のチームをタップするとプレイヤーの一覧が表示されるので、フレンドになりたいプレイヤーの「申請ボタン(+)」をタップする。
これで野良などで入ったマッチでも、いいなと思う人がいれば後からフレンド申請を出すことができます。
ちなみに、マッチ終了画面にもフレンド申請ボタンは表示されているので、終了直後にそのまま申請する方法もありです。
こちらも相手が承諾してくれることにより、フレンドになることができます。
フレンド機能でできること
ここまでフレンドの申請方法についてお伝えしてきましたが、ここからはPUBG内でフレンドになるとできることについて解説をしておきます。
フレンド機能で主にできることは、以下のような内容です。
- チームに招待する
- メッセージを送信する
- 観戦する
上記以外にも親密度ポイントの上昇値などもありますが、これに関してはクランメンバーの方が優位なので、ここでは除外しておきます。
»参考:【PUBGモバイル】親密度の上げ方とメリットについて解説
というわけで、ここから上記3点の内容について、やり方も含めて解説していきます。
チームに招待することができる
フレンドになると同時にログインしているユーザーが表示され、チームに招待して一緒にマッチに行くことができるようになります。
以下がチームへの招待方法です。
ロビー画面からフレンドが表示されている部分の「»」をタップしフレンドを表示する。
マッチ中でないユーザーを選択し「招待ボタン(+)」をタップする。
これで相手が承諾してくれると、ロビーにフレンドが追加されチームを組むことができます。
なんらかの理由で承諾されない場合もありますので、そういった場合はしつこく誘わず一旦遠慮しておきましょう。
メッセージを送信する
仲の良いユーザー同士のコミュニケーション手段として便利なのが、テキストメッセージを送信する機能です。
方法は以下のようになっています。
ロビー画面からフレンドが表示されている部分の「»」をタップしフレンドを表示する。
メッセージを送信したいフレンドのアイコンをタップし、右に表示された項目から「チャットする」をタップする。
メッセージ記入欄をタップして送信したいメッセージを入力し、「送る」をタップする。
これで対象のフレンドに入力したメッセージが送信されます。
メッセージの履歴に関して検証を行ってみたところ、ログインしていない場合でも一応メッセージは届くようです。ですが、1度ログインしてから気付かずにログアウトするとメッセージは消えてしまう仕様になっています。
ともあれ、このような感じでPUBGモバイル内では、フレンド同士でテキストメッセージのやりとりを行うこともできます。
ただし良い関係を保つためにも節度は大事なので、不快に思うようなメッセージは避けるようにしましょう。
観戦する
フレンドになっているユーザーがマッチをしている場合、フレンドの戦いを観戦することもできます。
観戦方法は以下です。
ロビー画面からフレンドの項目の「»」をタップしてフレンドを開く。
マッチ中のフレンドのアイコン右側にある「観戦ボタン(▶️)」マークをタップする。
これでフレンドのマッチを観戦することができます。
フレンドとチームを組む前に、あとどれくらいでマッチ終了するか確認できたり、上手いフレンドのプレイを参考にさせてもらうなどの時には便利ですね。
ちなみに自分がフレンドに観戦をされたくない場合ですが、「基本設定」→「観戦許可」を無効にしておけば観戦できないようになります。
観られたくない場合はここを設定しておくようにしましょう。
ここまででフレンドに関する内容は以上となります。
気の合うフレンドさんを探して、PUBGモバイルをさらに楽しめるようにしていきましょう。