この記事ではG36Cの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
G36Cの性能と特徴
G36Cはその名前からゴミムシとも呼ばれる武器で、5.56mm弾を使用するアサルトライフル(AR)です。射撃モードは単発とフルオートを備えていて、安定感のあるSCAR-Lに似た性能の武器となっています。
スペック
種類 | アサルトライフル(AR) |
---|---|
装弾数 | 30(40) |
弾の種類 | 5.56mm |
アタッチメント数 | 4 |
リロード時間 | 2.2秒 |
ドロップステージ | Vikendi |
安定性の高いVikendi限定のアサルトライフル
G36CはVikendiでのみ使用できるアサルトライフルで、高い安定性からリコイルが小さいのが特徴です。このため4倍スコープでのフルオートにも対応でき、中距離戦でもわりと強い武器となっています。SCAR-Lをよく使うという方には、非常に使いやすいARとなるでしょう。
G36Cのおすすめアタッチメント
G36Cのアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・マガジン・グリップ」の4点となっています。
最強カスタム
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レッドドットサイト 照準を覗く速度が速くなります。 |
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コンペンセイター(AR) 垂直と水平の反動を軽減します。 |
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アングルフォアグリップ リコイルを減らしながら、狙う時間を短縮します。 |
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大容量クイックドローマガジン(AR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
反動が少ないとはいえ、アタッチメントは基本リコイル対策に強いものがおすすめです。グリップはトータル面を考慮してアングルを推奨しますが、垂直反動が制御しきれない場合はバーティカルをつけておくといいかもしれません。スコープはドットサイトが必須ですが、4倍も一緒に持っておくことで中距離にも対応できるようになるでしょう。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(AR) |
![]() サプレッサー(AR) |
![]() フラッシュハイダー(AR) |
グリップ | ||
![]() アングルフォアグリップ |
![]() ハーフグリップ |
![]() バーティカルフォアグリップ |
![]() サムグリップ |
![]() 軽量グリップ |
![]() レーザーサイト |
マガジン | ||
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
G36Cのリコイル(反動)検証
G36Cは付けられるアタッチメントの種類は多いですが、実際どのアタッチメントでどれくらいの差があるかは気になるところです。
そこでここでは、各アタッチメントごとの影響を以下の条件で比較検証することにしました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の30発フルオート
- 全てドットサイトのADSで検証
上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイル制御について確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。
フルカスタムADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
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アタッチメントなしと比較すると、フルカスタム時はリコイルが2/3程度に抑えられていることが確認できます。リコイルを抑えるアタッチメントとして「コンペンセイター」と「アングルフォアグリップ」は必須と言えるでしょう。
アタッチメントごとのADS時のリコイル検証
コンペンセイター(AR) | サプレッサー(AR) |
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![]() |
フラッシュハイダー(AR) | アングルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
ハーフグリップ | バーティカルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
サムグリップ | 軽量グリップ |
![]() |
![]() |
マズルに関してリコイルという観点でみるなら「サプ<フラハイ<コンペ」という結果です。圧倒的にリコイルを抑えるなら、やはりコンペが優秀ですね。
一方グリップに関しては、おすすめ3つをあげるとすれば「ハーフ・バーティカル・アングル」と言ったところでしょう。ここに関しては、自身でリコイル制御しやすそうだと思えるグリップを選んでも問題ないくらいの結果だったので、1度訓練所などで試して確認しておくことをオススメします。
G36Cと組み合わせて持ちたい武器
最後にG36Cと合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
SR | |
---|---|
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M24:7.62mm 通常ドロップでは最も高威力なSRで、遠くのエリアをカバーできる。 |
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Kar98K:7.62mm M24レベルの高威力のSRで、遠くのエリアをカバーできる。 |
DMR | |
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SKS:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。7ミリ武器なので弾数管理がしやすい。 |
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SLR:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。7ミリ武器なので弾数管理がしやすい。 |
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Mini14:5.56mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。5ミリ武器なので弾数に注意が必要。 |
G36Cは近距離~中距離をしっかりと対応できる武器ではあるので、基本としてセットで持つ武器は遠距離武器がおすすめです。G36Cが入手できるVikendiステージでは特に「遠距離での射撃」は必要となってくるので「SR or DMR」を持っておくことで、戦いを有利に進められるでしょう。