この記事ではM249の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
M249の性能と特徴
M249は5.56mm弾を使用するライトマシンガン(LMG)で、射撃モードはフルオートのみとなっています。全武器の中でも装弾数が最高の100を保持する武器で、撃ち続けながら突撃するには最適な強武器となっています。
スペック
種類 | ライトマシンガン(LMG) |
---|---|
装弾数 | 100 |
弾の種類 | 5.56mm |
アタッチメント数 | 1 |
リロード時間 | 8.1秒 |
ドロップステージ | 全ステージ(補給物資) |
補給物資限定の最高の装弾数を誇る連射用LMG
M249は補給物資からのみ入手できる武器ですが、その装弾数がために連射が非常に強いです。車両に乗車したままの戦いや、家屋に突撃する場合だと、よほどタイミングとエイムがズレなければ打ち勝つことができます。これだけの連射性能があるためか、リコイル制御も難しいので「倍率スコープを使用しての戦いは避けた方がいい」かもしれません。
M249のおすすめアタッチメント
M249のアタッチメントが付けられる場所は「スコープ」の1点のみとなっています。
最強カスタム
![]() |
レッドドットサイト 照準を覗く速度が速くなります。 |
M249は付けられるのがスコープのみにはなりますが、連射が基本の武器となるためドットサイトがおすすめです。倍率を装着することもできますが、コントロールできずに撃ち負けるということもあるので、距離を狙う場合は別の武器を使うようにしておきましょう。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
M249のリコイル(反動)検証
M249はリコイルを制御できるアタッチメントは装着できませんが、どれくらいの反動があるかは確認しておきたいところです。
そこでここでは、反動の大きさを以下の条件で検証することにしました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の100発フルオート
上記の条件でリコイル制御の行った場合とそうでない場合を、「腰撃ち・ADS」それぞれの撃ち方で確認していきます。
リコイル制御なしでの検証
腰撃ち | ADS |
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リコイル制御を行わずに検証を行ったところ、縦横共に反動がきつく出ることが確認できました。とはいえ腰撃ちよりもADSの方が集弾率は高くなるようなので、少し距離のある敵や車両に対しては「ADS」で射撃した方がよさそうです。一方、家屋への突撃時はかなりの近接となるため、ここは腰撃ちの方が適していると言えるでしょう。
リコイル制御ありでの検証
腰撃ち | ADS |
![]() |
![]() |
リコイル制御を行うと、先ほどと比べかなり集弾性が向上していることが確認できます。M249は縦の反動が強い武器となるため、ここはしっかりと行っていた方がよさそうですね。
M249と組み合わせて持ちたい武器
最後にM249と合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
AR | |
---|---|
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M24:7.62mm 通常ドロップで入手できる、高威力のSR。遠距離をカバーすることができる。 |
![]() |
Kar98K:7.62mm 通常ドロップで入手できる、高威力のSR。遠距離をカバーすることができる。 |
DMR | |
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SKS:7.62mm 連射性能もあって遠距離をカバーすることができる武器。 |
![]() |
SLR:7.62mm 連射性能もあって遠距離をカバーすることができる武器。 |
M249は近距離に強い武器となるため、遠距離を狙うことのできる「SR or DMR」をセットで持っておくと便利です。同じ補給物資限定で構成するならAWMなどを持つと、かなり豪華なセットとなりますね。ただしミドルレンジに弱くなる場合もあるので、戦い方によってはアサルトライフルをセットで持っておいてもいいでしょう。