この記事ではM416の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
M416の性能と特徴
M416は5.56mm弾を使用するアサルトライフルで、射撃は単発とフルオートを備えています。安定性が非常に高く、初心者~上級者まで好まれる使いやすい武器です。
スペック
種類 | アサルトライフル(AR) |
---|---|
装弾数 | 30(40) |
弾の種類 | 5.56mm |
アタッチメント数 | 5 |
リロード時間 | 2.1秒 |
ドロップステージ | 全ステージ |
汎用性が高く安定性バツグンのアサルトライフル
ARの中でもAKMやGrozaに次ぐほど高い威力があり、リロード時間はARにおいてトップクラスです。安定性も高く倍率スコープのフルオートにも対応できるほどなので、多くのプレイヤーが所持しているほど性能の高いものになっています。
M416のおすすめアタッチメント
M416のアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・グリップ・マガジン・ストック」の5点となっています。
最強カスタム
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レッドドットサイト 照準を覗く速度が速くなります。 |
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コンペンセイター(AR) 垂直と水平の反動を軽減します。 |
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アングルフォアグリップ リコイルを減らしながら、狙う時間を短縮します。 |
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大容量クイックドローマガジン(AR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
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タクティカルストック(AR、SMG) スプレッドと反動を軽減します。 |
とことん安定感を求めるなら上記のセットがベストです。
スコープに関してはレッドドットと4倍スコープの両方を所持して、クイックチェンジで距離によって切り替えるとより広い範囲まで対応することができるようになります。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() 6倍スコープ |
グリップ |
||
![]() アングルフォアグリップ |
![]() ハーフグリップ |
![]() バーティカルフォアグリップ |
![]() サムグリップ |
![]() 軽量グリップ |
![]() レーザーサイト |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(AR) |
![]() サプレッサー(AR) |
![]() フラッシュハイダー(AR) |
マガジン | ||
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
ストック |
||
![]() タクティカルストック(AR、SMG) |
ー | ー |
M416のリコイル(反動)検証
ここまでM416のカスタムについてお伝えしましたが、5つのアタッチメントが最初から完璧に揃うなんてことはほぼありません。
というわけで、代用アタッチメントの参考のためにも、各アタッチメント装着時のリコイル(反動)の検証を行ってみました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の30発フルオート
- 全てドットサイトのADSで検証
上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについて確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。
フルカスタムADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
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アタッチメントなしの状態だとさすがに縦横のブレが否めません。フルカスタムにすることでこういったブレを調整してくれて、随分安定した感じにはなるので、ここまでくれば操作によるリコイル制御はしやすいでしょう。
アタッチメントごとのADS時のリコイル検証
コンペンセイター(AR) | サプレッサー(AR) |
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フラッシュハイダー(AR) | アングルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
ハーフグリップ | バーティカルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
サムグリップ | 軽量グリップ |
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どれもアタッチメントも単体では大きな効果はありませんが、リコイル制御のしやすさを考えるとやはり「コンペ、アングル、タクスト」を付けるのが最も安定するというのは間違いないようです。マズルは見つからなければ「フラハイ」、グリップが見つからなければ「ハーフ or 軽量」を好みに合わせて代用することをオススメします。
M416と組み合わせて持っておきたい武器
最後にM416と一緒に持つことで、戦いをより便利にできる武器を紹介しておきます。
SR | |
---|---|
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M24:7.62mm 通常ドロップでは最も高威力なSRで、M416よりも遠くのエリアをカバーできる。 |
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Kar98K:7.62mm M24レベルの高威力のSRで、同じくM416で狙いにくいエリアをカバーできる。 |
DMR | |
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SKS:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。M416とは違う7ミリ弾のため、弾を喰い合うことがない。 |
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SLR:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。M416とは違う7ミリ弾のため、弾を喰い合うことがない。 |
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Mini14:5.56mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。ただしM416と同じ5ミリ弾なので弾数の管理は重要になる。 |
SG | |
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S686:12ゲージ弾薬 超近接で高威力を発揮する武器を持つことで、危機的状況を覆すことができる。12ゲージは弾を多く持つ必要がないため、持ち物も圧迫しない。 |
M416は万能武器と言ってもいいほど、安定性が高くて広いエリアを狙うことができる武器です。
だからこそ、さらに広いエリアをSR or DMRでカバーするか、超近接に備えてSGを持つかというのが組み合わせて持つべき武器になるでしょう。
とはいえ正直ショットガンを当てるのは難易度が高いため、初心者のうちはSR or DMRからスタートする形がベストかもしれませんね。