【PUBGモバイル】M762(ベリル)の評価とおすすめのアタッチメントまとめ

この記事ではM762(ベリル)の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。

スポンサーリンク

M762(ベリル)の性能と特徴

M762は7.62mm弾を使用するアサルトライフルで、射撃に関しては単発・点射とフルオートを備えています。威力が非常に高く連射も早いですが、垂直反動がやや強いというのが特徴です。使い方によってはAKMより扱いやすいという印象はありますが、リロード時間はやや遅めとなっています。

スペック

種類 アサルトライフル(AR)
装弾数 30(40)
弾の種類 7.62mm
アタッチメント数
リロード時間 2.8秒
ドロップステージ 全ステージ
M762の評価
安定性
(3.0)
威力
(2.0)
射速
(3.5)
射程
(3.0)
マガジン容量
(1.0)

垂直のリコイルが大きいが威力が高い武器

水平方向のリコイルは少ないものの垂直がかなり大きめなので、しっかりリコイル制御で抑えないとすぐ跳ねてしまいます。威力自体は高いのでリコイル制御に自信がある上級者には強い武器だといえます。

M762(ベリル)のおすすめアタッチメント

M762のアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・グリップ・マガジン」の4点となっています。

最強カスタム

レッドドットサイト
照準を覗く速度が速くなります。
コンペンセイター(AR)
垂直と水平の反動を軽減します。
バーティカルフォアグリップ
垂直の反動を軽減します。
大容量クイックドローマガジン(AR)
リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。

縦ブレが大きいためグリップはこれを抑える「バーティカルフォアグリップ」がおすすめですが、代用としてハーフグリップを用いてもOKです。スコープに関してはそのリコイルから倍率を付けるとしても3倍くらいまでに抑えておくのがオススメとなっています。

装着可能なアタッチメント一覧

スコープ

レッドドットサイト

ホロサイト

2倍スコープ

3倍スコープ

4倍スコープ
6倍スコープ
マズル(銃口)

コンペンセイター(AR)

サプレッサー(AR)

フラッシュハイダー(AR)
グリップ

アングルフォアグリップ

ハーフグリップ

バーティカルフォアグリップ

サムグリップ

軽量グリップ

レーザーサイト
マガジン

大容量クイックドローマガジン(AR)

大容量マガジン(AR)

クイックドローマガジン(AR)

M762(ベリル)のリコイル(反動)検証

ここまでM762のカスタムについてお伝えしましたが、4つのアタッチメントを最初から全て揃えることは難しいです。

というわけで、代用アタッチメントの参考のためにも、各アタッチメント装着時のリコイル(反動)の検証を行ってみました。

検証方法

  • 距離5mの位置からの射撃
  • 1マガジン分の30発フルオート
  • 全てドットサイトのADSで検証

上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについて確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。

フルカスタムADS時のリコイル検証

アタッチメントなし フルカスタム

アタッチメントなしの状態だとさすがに縦のブレがかなり強いのが確認できます。フルカスタムにすることで多少は調整してくれるようですが、これでもリコイル制御が必須になってくるのは間違いなさそうです。

アタッチメントごとのADS時のリコイル検証

コンペンセイター(AR) サプレッサー(AR)
フラッシュハイダー(AR) アングルフォアグリップ
ハーフグリップ バーティカルフォアグリップ
サムグリップ 軽量グリップ

どれもアタッチメントなしよりは効果はありますが、やはり「コンペ、バーティカル、タクスト」を付けるのが最も安定するというのは間違いないようです。マズルは見つからなければ「フラハイ」、グリップが見つからなければ「ハーフ or 軽量」を好みに合わせて代用することをオススメします。

M762(ベリル)と組み合わせて持ちたい武器

最後にM762と合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。

SR
M24:7.62mm
通常ドロップでは最も高威力なSRで、ベリルよりも遠くのエリアをカバーできる。
Kar98K:7.62mm
M24レベルの高威力のSRで、同じくベリルで狙いにくいエリアをカバーできる。
DMR
SKS:7.62mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。ただしベリルと同じ7ミリ弾なので弾数の管理は重要になる。
SLR:7.62mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。ただしベリルと同じ7ミリ弾なので弾数の管理は重要になる。
Mini14:5.56mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。ベリルとは違う5ミリ弾なので弾数の管理は重要になる。
AR
M416:5.56mm
汎用性が高いため中距離以上をカバーが可能。近距離戦はベリル、中距離以上は416といった使い方ができる。
M16A4:5.56mm
単発撃ちで中距離以上をカバーが可能。近距離戦はベリル、中距離以上は16といった使い方ができる。

M762(ベリル)は威力こそ高いですが、反動が大きいことから上級者武器だと言えるため、初心者のうちは近接戦闘のみに使う方が安全です。このため中距離以上をカバーできる武器を持つことで打ち合いが安定するので、エリアを考えた武器を選定するようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA