この記事ではPP-19の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
PP-19(ビゾン)の性能と特徴
PP-19は9mm弾を使用するサブマシンガン(SMG)で、射撃モードは単発とフルオートを備えています。ErangelとVikendi(雪マップ)のみで出現する、射速の早い武器です。
スペック
種類 | サブマシンガン(SMG) |
---|---|
装弾数 | 53 |
弾の種類 | 9mm |
アタッチメント数 | 2 |
リロード時間 | 3.7秒 |
ドロップステージ | Erangel・Vikendi |
マガジン容量が多く射速が早いサブマシンガン
PP-19はビゾンとも呼ばれ、サブマシンガンの中では射速・マガジン容量がトップクラスの武器です。通常で53発装填できるためダメージを稼ぎやすいですが、横反動がわりと大きいので、若干コントロールの難しい武器にはなっています。
スコープも付けられますが、反動を考慮して近接専用で考えておいた方がいいでしょう。
PP-19(ビゾン)のおすすめアタッチメント
PP-19のアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル」の2点となっています。
最強カスタム
![]() |
レッドドットサイト 照準を覗く速度が速くなります。 |
![]() |
コンペンセイター(SMG) 垂直と水平の反動を軽減します。 |
PP-19は近接で使うのが強いため、スコープはドットサイトがおすすめです。この他に装着できるアタッチメントはマズルのみとなるので、反動対策としてコンペを付けておくことで、より使いやすくなるでしょう。
マガジンは装着することはできませんが、もともと53発も装填できるので十分戦えます。アタッチメントを1つ探す手間が省けてお得ですね。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(SMG) |
![]() サプレッサー(SMG) |
![]() フラッシュハイダー(SMG) |
PP-19(ビゾン)のリコイル(反動)検証
PP-19においてリコイル制御に影響するアタッチメントはマズルのみです。
なのでここでは各マズルの検証を行いつつ、倍率ごとの検証も行ってみることにしました。
マズルに関する検証条件
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の53発フルオート
- 全てドットサイトのADSで検証
スコープに関する検証条件
- 距離10mの位置からの射撃
- 1マガジン分の53発フルオート
- 全てドットサイトのADSで検証
上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについて確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。
マズルの違いによるリコイル検証
アタッチメントなし | フラッシュハイダー(SMG) |
![]() |
![]() |
サプレッサー(SMG) | コンペンセイター(SMG) |
![]() |
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弾数が多いためマズルなしではかなりのブレが出てしまいます。結果としてコンペが最も制御が利くため、これを装着することがオススメです。コンペがない場合はフラッシュハイダーを装着しておくと、反動を若干ですが軽減できるようです。
アタッチメントごとのADS時のリコイル検証
等倍スコープ | 2倍スコープ |
![]() |
![]() |
3倍スコープ | 4倍スコープ |
![]() |
![]() |
6倍スコープ | ー |
![]() |
ー |
スコープに関しては射撃距離に差がなければ、リコイルの大きな差はないことが確認できます。とはいえ、5mと比較すると反動は大きくなっているため、結果的に遠距離は難しいということがわかります。なので射撃をする場合はなるべく近距離を狙う用として使うことがベストでしょう。
PP-19(ビゾン)と組み合わせて持っておきたい武器
最後にPP-19と一緒に持つことで、戦いをより便利にできる武器を紹介しておきます。
AR | |
---|---|
![]() |
M416:5.56mm 広い範囲のエリアをカバーできて安定感がある。 |
![]() |
SCAR-L:5.56mm 広い範囲のエリアをカバーできて安定感がある。 |
DMR | |
![]() |
SKS:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。 |
![]() |
SLR:7.62mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。 |
![]() |
Mini14:5.56mm 連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。 |
AR | |
![]() |
M24:7.62mm 遠距離をカバーすることができるが、中距離に少し不安がある。 |
![]() |
Kar98K:7.62mm 遠距離をカバーすることができるが、中距離に少し不安がある。 |
PP-19は基本的に近接戦闘用の武器で、その反動がために遠くは狙いにくいです。なので一緒に持つべき武器としては、これよりも広範囲をカバーできる武器が理想となります。