この記事ではQBUの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
QBUの性能と特徴
QBUは5.56mm弾を使用するマークスマンライフル(DMR)で、射撃モードは単発のみの武器となっています。安定性が高いことと弾速が早いことが特徴で、Snahokのみで入手できる武器です。
スペック
種類 | マークスマンライフル(DMR) |
---|---|
装弾数 | 10(20) |
弾の種類 | 5.56mm |
アタッチメント数 | 3 |
リロード時間 | 2.9秒 |
ドロップステージ | Sanhok |
安定感のある弾速の早いDMR
QBUはマークスマンライフルの中でも弾速が早く弾が落ちにくいという点から、非常に高い安定性を持つ武器です。ただし、ダメージ量が若干低めとなっているため、他のDMRに比べると1発以上多く当てる必要がある武器となっています。Sanhok限定の武器なので、草陰に伏せて狙撃するといった使い方が、安定感もさらに増すのでオススメですね。
QBUのおすすめアタッチメント
QBUのアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・マガジン」の3点となっています。
最強カスタム
![]() |
8倍スコープ 8倍拡大。 |
![]() |
サプレッサー(SR) 銃声を軽減し、マズルフラッシュをなくします。 |
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大容量クイックドローマガジン(SR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
QBUはSanhok限定の武器のため、草陰で伏せ撃ちという局面も多くあります。このことからマズルには銃声とマズルフラッシュを抑えることができるサプレッサーがオススメです。スコープには遠距離を狙えるように8倍か、アサルトとチェンジできるように6倍を装着しておくことでより戦いやすくなるかもしれませんね。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
![]() 8倍スコープ |
ー | ー |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(SR) |
![]() サプレッサー(SR) |
![]() フラッシュハイダー(SR) |
![]() コンペンセイター(AR) |
![]() サプレッサー(AR) |
![]() フラッシュハイダー(AR) |
マガジン | ||
![]() 大容量クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量マガジン(SR) |
![]() クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
QBUのリコイル(反動)検証
QBUは安定性の高い武器となっているため、反動を軽減するアタッチメントがマズルしかありません。ここまで最強カスタムとしてはサプレッサーを推奨しましたが、他のマズルとのリコイルの差がどれくらいあるかは気になるところ。
というわけで、ここでは以下の条件で各アタッチメントごとのリコイルについて検証してみることにしました。
検証方法
- 距離10mの位置からの射撃
- 1マガジン分の10発をタップ連射
上記の条件で「腰撃ち」と「ADS」の両方の検証を行い、リコイルの差を確認していきます。
腰撃ち時のリコイル検証
アタッチメントなし | コンペンセイター(SR) |
![]() |
![]() |
サプレッサー(SR) | フラッシュハイダー(SR) |
![]() |
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腰撃ちだとさすがにバラつきこそありますが、コンペやフラッシュハイダーの装着時は集弾性が向上することが確認できます。とはいえ、そこまで大きな差ではないので、QBUの場合だとサプレッサーで問題ないかもしれません。
ADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | コンペンセイター(SR) |
![]() |
![]() |
サプレッサー(SR) | フラッシュハイダー(SR) |
![]() |
![]() |
ADSをした状態だと、縦反動に若干差が出ていることが確認できます。こちらに関しても大きな差ではないので、QBUに関してはサプレッサーで「当てやすさより見つかりにくさ」を優先する方が強いと言えるでしょう。
QBUと組み合わせて持ちたい武器
最後にQBUと合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
AR | |
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M416:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
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SCAR-L:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
![]() |
QBZ:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
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G36C:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
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AKM:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。7ミリ武器なので弾数管理がしやすい。 |
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M762:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。7ミリ武器なので弾数管理がしやすい。 |
QBUは基本が遠距離武器となるため、他の全て範囲をカバーできるアサルトライフルをセットで持つことがおすすめです。この武器がSanhok限定となっていることからオススメできる武器は少なめにはなりますが、「安定なら5ミリ」「威力なら7ミリ」のARを使い方に合わせて持つようにしましょう。