この記事ではS686の性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
S686(ダブルバレル)の性能と特徴
S686はダブルバレルと呼ばれる12ゲージ弾薬を使用するショットガンで、その名のとおり2発連続で撃てるという武器になっています。1発の威力も敵を一撃で倒せるほど高いですが、2発外すとリロード時間が必要となるため、エイムがモノを言う上級者向けの武器です。
スペック
種類 | ショットガン(SG) |
---|---|
装弾数 | 2 |
弾の種類 | 12ゲージ弾薬 |
アタッチメント数 | 2 |
リロード時間 | 2.9秒 |
ドロップステージ | 全ステージ |
近接最強の超高火力ショットガン
S686はその威力と2発連続で撃てることから、近接戦闘では最強の武器となっています。なので主に屋内や市街地で接敵した場合、スレ違いざまなどにでも当てることさえできれば一撃で倒すことが可能です。エイムに自信があって近接戦闘が多めの方は、持っておくと撃ち負けしないのでおすすめです。
S686(ダブルバレル)のおすすめアタッチメント
S686のアタッチメントが付けられる場所は「マズル・ストック」の2点となっています。
最強カスタム
![]() |
チョーク スプレッドを減らし、弾の速度を上げます。 |
![]() |
シェルホルダー(SG、Win94、Kar98k) リロード時間を短縮します。 |
S686は最強カスタムというより、これ以外に付けることのできるアタッチメントはありません。なので付けるか付けないかの話になるため、弾の散開を制御するためにも必ずつけておいた方がいいでしょう。
装着可能なアタッチメント一覧
マズル(銃口) | ||
---|---|---|
![]() チョーク |
ー | ー |
ストック | ||
![]() シェルホルダー(SG、Win94、Kar98k) |
ー | ー |
S686(ポンプ)の集弾性の検証
S686は2つしかアタッチメントを付けることができませんが、各アタッチメントの効果がどれほどなのかは気になるところです。
そこでここではアタッチメントを比較するために、各アタッチメントによる弾の散開の比較検証を以下の条件で行ってみました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1回の射撃による拡散範囲の確認
上記の条件で「腰撃ち時」と「ADS時」の両方をみていきたいと思います。
腰撃ち時の集弾性の検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
![]() |
![]() |
チョークのみ | シェルホルダーのみ |
![]() |
![]() |
アタッチメントの有無で拡散範囲はかなりの違いがあります。各アタッチメントをみると、リロード時間を短縮するためのシェルホルダーには効果がない感じですが、チョークには大きな効果が見られます。なので集弾性に関しては必ずチョークを装着しておいた方が良さそうです。
ADS時の集弾性の検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
![]() |
![]() |
チョークのみ | シェルホルダーのみ |
![]() |
![]() |
ADSをした場合5mの距離ではそこまで大きな違いはないように感じます。なのでアタッチメントが付いてない時ほど、ADSをした方がダメージ量は伸びそうですね。基本近接武器なので遠目を狙うことはほぼないですが、この場合だと拡散範囲も広くなるのでアタッチメントは付けておいた方がいいでしょう。
S686(ダブルバレル)と組み合わせて持っておきたい武器
最後にS686と一緒に持つことで、戦いをより便利にできる武器を紹介しておきます。
AR | |
---|---|
![]() |
M416:5.56mm 安定性が高く広い範囲を狙うことができる。 |
![]() |
SCAR-L:5.56mm 安定性が高く広い範囲を狙うことができる。 |
![]() |
G36C:5.56mm 安定性が高く広い範囲を狙うことができる。 |
S686は超近接特化の武器のため、屋内や市街地戦闘以外ではほとんど使用しないのが現実です。なので、これ以外の部分をすべてカバーするとなると、フルオート付きで安定感のある5ミリのアサルトライフルを持っておいた方が安心でしょう。