この記事ではSKSの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
SKSの性能と特徴
SKSは7.62mm弾を使用するマークスマンライフル(DMR)で、射撃に関しては単発のみとなっています。スナイパーライフルのような使い方もできますが、連射性も備えているためタップ撃ちが可能な武器です。
スペック
種類 | マークスマンライフル(DMR) |
---|---|
装弾数 | 10(20) |
弾の種類 | 7.62mm |
アタッチメント数 | 5 |
リロード時間 | 2.8秒 |
ドロップステージ | 全ステージ |
連射可能で威力の高い中距離武器
DMRの中では中堅の威力を持つSKSですが、1発の重さはAKM以上となっています。このためタップ撃ちで連射することで、中距離の敵でもかなり早く倒すことが可能です。
リロード時間もDMRではトップの2.8秒なので、クイックドローをつければ撃ち合いの中でのリロードタイミングにそこまで困らないのもいいところです。ただし同じ使い方のできるSLRの方がキルスピードは早いため、比較して自分に合った方を選ぶことをおすすめします。
SKSのおすすめアタッチメント
SKSのアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・グリップ・マガジ・ストック」の5点となっています。
最強カスタム
![]() |
8倍スコープ 8倍拡大。 |
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コンペンセイター(SR) 垂直と水平の反動を軽減します。 |
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バーティカルフォアグリップ 垂直反動を軽減します。 |
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大容量クイックドローマガジン(SR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
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チークパッド 垂直反動を低減します。 |
どうしても縦ブレが起こるためグリップはこれを抑える「バーティカルフォアグリップ」がおすすめです。スコープは8倍だと8~3倍まで調整が効くので、基本はこれ一択でOKです。ただしスコープをARとチェンジすることを考える場合は、6倍を所持しておいた方がいいでしょう。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() 6倍スコープ |
![]() 8倍スコープ |
ー | ー |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(SR) |
![]() サプレッサー(SR) |
![]() フラッシュハイダー(SR) |
![]() コンペンセイター(AR) |
![]() サプレッサー(AR) |
![]() フラッシュハイダー(AR) |
グリップ |
||
![]() アングルフォアグリップ |
![]() ハーフグリップ |
![]() バーティカルフォアグリップ |
![]() サムグリップ |
![]() 軽量グリップ |
![]() レーザーサイト |
マガジン | ||
![]() 大容量クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量マガジン(SR) |
![]() クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
ストック |
||
![]() チークパッド |
ー | ー |
SKSのリコイル(反動)検証
ここまでSKSのカスタムについてお伝えしましたが、5つのアタッチメントを最初から全て揃えることは難しいため、代用品も確認しておく必要があります。
というわけで参考程度に、各アタッチメント装着時のリコイル(反動)の検証を行ってみました。
検証方法
- 距離5mの位置からの射撃
- 1マガジン分の10発をタップ連射
- 全てドットサイトのADSで検証
上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについて確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。
フルカスタムADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
![]() |
![]() |
アタッチメントなしの状態だとさすがに縦のブレがかなり強いのが確認できます。フルカスタムにすることでかなり調整してくれるようですが、距離が長ければリコイルも大きくはなるので、リコイル制御は必須となっています。
アタッチメントごとのADS時のリコイル検証
コンペンセイター(SR) | サプレッサー(SR) |
![]() |
![]() |
フラッシュハイダー(SR) | アングルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
ハーフグリップ | バーティカルフォアグリップ |
![]() |
![]() |
サムグリップ | 軽量グリップ |
![]() |
![]() |
当然ですが、どれもアタッチメントなしよりは効果はあります。ですが「コンペ・バーティカル、チクパ」を付けるのが最も安定するというのは間違いないようです。マズルは見つからなければ「フラハイ」、グリップが見つからなければ「アングル or 軽量」を代用するとよさそうですね。
SKSと組み合わせて持っておきたい武器
最後にSKSと合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
AR | |
---|---|
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M416:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリ弾でSKSの弾と干渉しないため気にせず使える。 |
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AKM:7.62mm SKSでは戦いにくい近距離をカバーできる。7ミリ弾でSKSと一緒のため、弾数の管理が重要になる。 |
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SCAR-L:5.56mm SKSでは戦いにくい近距離をカバーできる。5ミリ弾でSKSの弾と干渉しないため気にせず使える。 |
![]() |
QBZ:5.56mm SKSでは戦いにくい近距離をカバーできる。5ミリ弾でSKSの弾と干渉しないため気にせず使える。 |
SKSは基本が中距離以上の単発撃ち武器となるため、これだけでは近接戦闘が不利になります。なのでフルオートを備えたアサルトライフルを1つ持っておくこと安定感が増すので、SKSとセットで持つ武器は必ずARを持つことをオススメします。