この記事ではSLRの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
SLRの性能と特徴
SLRは7.62mm弾を使用するマークスマンライフル(DMR)で、射撃に関しては単発のみとなっています。スナイパーライフルのような使い方もできますが、タップ撃ちすることで連射も可能な武器です。
スペック
種類 | マークスマンライフル(DMR) |
---|---|
装弾数 | 10(20) |
弾の種類 | 7.62mm |
アタッチメント数 | 4 |
リロード時間 | 3.6秒 |
ドロップステージ | 全ステージ |
威力は高いが反動も強めのDMR
SLRは同じDMRであるSKSよりも威力自体は高めですが、反動もやや大きめの武器となっています。このためタップ撃ちで連射をする場合は多少使いづらいため、連射する使い方が多い人には不向きな武器と言えるでしょう。とはいえ、威力は高めなので遠距離を単発撃ちする場合にはおすすめです。
SLRのおすすめアタッチメント
SLRのアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・マガジ・ストック」の4点となっています。
最強カスタム
![]() |
8倍スコープ 8倍拡大。 |
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コンペンセイター(SR) 垂直と水平の反動を軽減します。 |
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大容量クイックドローマガジン(SR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
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チークパッド 垂直反動を低減します。 |
基本が遠距離武器となるため、スコープはなるべく高倍率のものを装着することがおすすめです。SLRはマズルとマガジンにARのものを代用できますが、遠距離武器として持つ場合はアタッチメントをSRで統一しておくことで、持ち替えの場合に便利になります。
装着可能なアタッチメント一覧
スコープ | ||
---|---|---|
![]() レッドドットサイト |
![]() ホロサイト |
![]() 2倍スコープ |
![]() 3倍スコープ |
![]() 4倍スコープ |
![]() |
![]() 8倍スコープ |
ー | ー |
マズル(銃口) | ||
![]() コンペンセイター(SR) |
![]() サプレッサー(SR) |
![]() フラッシュハイダー(SR) |
![]() コンペンセイター(AR) |
![]() サプレッサー(AR) |
![]() フラッシュハイダー(AR) |
マガジン | ||
![]() 大容量クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量マガジン(SR) |
![]() クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
ストック |
||
![]() チークパッド |
ー | ー |
SLRのリコイル(反動)検証
SLRは反動の大きな武器の1ですが、リコイルを制御するためのアタッチメントはマズルとストックのみとなります。
そこでここでは以下の条件でアタッチメントによるリコイル制御の検証を行ってみました。
検証方法
- 距離10mの位置からの射撃
- 1マガジン分の10発をタップ連射
- 全てドットサイトのADSで検証
上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについても確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。
フルカスタムADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
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![]() |
上記を比較するとフルカスタム時はリコイルが約2/3ほどに抑えられていることが確認できます。遠距離武器でこの差は大きいので、アタッチメントは必ずつけておいた方がいいでしょう。
アタッチメントごとのADS時のリコイル検証
コンペンセイター(AR) | サプレッサー(AR) |
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![]() |
フラッシュハイダー(AR) | チークパッド |
![]() |
![]() |
アタッチメントごとの検証結果を見てみると、コンペンセイターが最もリコイル制御に効果があることが分かります。なので反動を抑えたい場合は、マズルはひとまず「コンペ」がおすすめです。とはいっても、反動よりも隠れた狙撃を重視したいという人は「サプレッサー」を付けるのもありかもしれませんね。「チークパッド」に関しては付けるかつけないかなので、できればつけておいた方が縦反動を軽減できていいでしょう。
SLRと組み合わせて持ちたい武器
最後にSLRと合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
AR | |
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M416:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリなので弾数管理がしやすい。 |
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SCAR-L:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリなので弾数管理がしやすい。 |
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QBZ:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリなので弾数管理がしやすい。 |
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G36C:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。5ミリなので弾数管理がしやすい。 |
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AKM:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。7ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
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M762:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。7ミリ武器となるので弾数には注意が必要。 |
SLRは基本が遠距離武器となるため、それ以外の範囲を万能にカバーできるARをセットで持つことで戦いやすくなります。7ミリARだと弾数を意識する必要があるので、5ミリARを持っておく方が管理はしやすいかもしれませんね。