PUBGモバイルにはボイスチャットと言われる音声会話をするシステムがあります。
これを使うことでマッチ中の情報交換により勝利を収めやすくなったり、フレンドと親睦を深めたりすることもできます。
この記事ではボイスチャット(VC)のやり方や設定方法、できない場合の確認ポイントについて解説していきます。
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ボイスチャットのやり方と設定
ボイスチャットは便利な機能ですが、やり方を知っていても設定をしっかりしておかないと、ONにしていても聞こえないという現象が発生したります。
なので、まずはこのボイスチャットの設定から確認していきましょう。
ボイスチャットの設定
ロビーから設定をタップする。
サウンド設定でボイスの「マイク」の音量を確認する。
これでマイクの音量が低くなっていると喋っても聞こえないので、その場合は上げておくようにしましょう。
ボイスチャットのやり方
ここからはボイスチャットのやり方について解説していきます。
とはいっても、ボイスチャットのやり方は簡単で、マッチ画面でマイクボタンをタップし範囲を選択するだけです。
ちなみに、選択可能な聞こえる範囲は以下の3点となります。
全体 | 自分の声をマッチングした全員に公開する。 |
---|---|
チーム | 自分の声をチームを組んだ仲間のみに公開する。 |
ミュート | ボイスチャットを使用しない。 |
範囲に関しては上記3項目ですが、これに加えて「常時」と「プッシュトゥトーク」まで選択できるようになっています。
- 常時:常にマイクをオンにする
- プッシュトゥトーク:ボタンをタップ中のみマイクをオンにする
ボイスチャットをする場合はチーム内の連携が素早く取れればOKなので、「常時」の「チーム」に設定しておけば問題ないと思います。
自分の声が入っているかは、喋った時プレイヤーの右側に表示されるマイクマークで確認できます。
ボイスチャットができない時に確認すべきポイント
マイクをONにして設定で音量を上げているのに、ボイスチャットができないという場合は、端末の設定が原因となっていることがあります。
こういった場合は、以下のように端末のアプリ設定を確認してみてください。
端末のアプリ設定の方法
ホーム画面から設定をタップし、PUBG MOBILEのアプリを選択する。
設定項目の中からマイクをONにする。
これで端末のマイクとアプリが連動するようになり、ボイスチャットができない問題が解消されます。
上記はiPhoneの解説ですが、Androidユーザーも【設定→PUBG MOBILE→アプリと通知→アプリ権限→マイク→有効】という感じで、基本的には同じ流れで設定できるはずです。
ハウリングに関する対処方法
ハウリングは、ざっくり言えばスピーカーから出た音がマイクに入ることで起こる現象です。
なので解決策としてはイヤホンなどを使用するということですね。
イヤホンの中にはマイク機能がないものもあったりで、ボイスチャットができないモノもあるので選び方には注意しておきましょう。
»参考:【PUBGモバイル向け】イヤホン選びで注目すべき3つのポイント【おすすめ3選も紹介】
イヤホンをつけることで音がマイクに入らず、ハウリングは解消されます。
これもボイスチャットを行う場合に陥りがちな問題となるので、より快適に楽しむためにもできればイヤホンは用意しておくと便利ですね。