【PUBGモバイル】Vector(ベクター)の評価とおすすめのアタッチメントまとめ

この記事ではVectorの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。

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Vector(ベクター)の性能と特徴

Vectorは9mm弾を使用するサブマシンガン(SMG)で、射撃モードは単発・点射とフルオートを備えています。射撃速度が早いため近接戦闘に特化した武器です。

スペック

種類 サブマシンガン(SMG)
装弾数 19(33)
弾の種類 9mm
アタッチメント数
リロード時間 2.1秒
ドロップステージ 全ステージ
Vectorの評価
安定性
(3.0)
威力
(1.5)
射速
(3.0)
射程
(1.0)
マガジン容量
(1.0)

超近接特化のサブマシンガン

射程が短くて射速があるという特徴から、Vectorは近接戦闘用の武器であることがわかります。実際に近接戦闘を行う場合も、UZIなどにも引けをとらないほどの威力を発揮してくれるサブマシンガンです。あまり中・長距離戦を行わない人にはオススメの武器でしょう。

Vector(ベクター)のおすすめアタッチメント

Vectorのアタッチメントが付けられる場所は「スコープ・マズル・グリップ・マガジン・ストック」の5点となっています。

最強カスタム

レッドドットサイト
照準を覗く速度が速くなります。
コンペンセイター(SMG)
垂直と水平の反動を軽減します。
バーティカルフォアグリップ
垂直反動を低減します。
大容量クイックドローマガジン(SMG)
リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。
タクティカルストック(AR、SMG)
スプレッドと反動を軽減します。

Vectorは基本近距離で使用する武器ではあるので、サイトは視野をあまり遮ることのないドットがオススメです。撃ち合いなどを考えた場合は、デフォルトだと19発しか弾を装填できないため、大容量のマガジンを付けて33まで引き上げておくことは必ずしておきましょう。

その他リコイル面を考えると「コンペ・バーティカル」があると便利ですね。

装着可能なアタッチメント一覧

スコープ

レッドドットサイト

ホロサイト

2倍スコープ

3倍スコープ

4倍スコープ
6倍スコープ
マズル(銃口)

コンペンセイター(SMG)

サプレッサー(SMG)

フラッシュハイダー(SMG)
グリップ

軽量グリップ

ハーフグリップ

バーティカルフォアグリップ

レーザーサイト
マガジン

大容量クイックドローマガジン(SMG)

大容量マガジン(SMG)

クイックドローマガジン(SMG)
ストック

タクティカルストック(AR、SMG)

Vector(ベクター)のリコイル(反動)検証

ここまでVectorのカスタムについてお伝えしましたが、全てのアタッチメントがキレイに揃うまでには時間がかかる場合もあります。

というわけで、代用アタッチメントの参考のためにも、各アタッチメント装着時のリコイル(反動)の検証を行ってみました。

検証方法

  • 距離5mの位置からの射撃
  • 1マガジン分の19発フルオート
  • 全てドットサイトのADSで検証

上記の条件で検証を行い、各アタッチメントごとのリコイルについて確認していますので、アタッチメント選びの参考にしてください。

フルカスタムADS時のリコイル検証

アタッチメントなし フルカスタム

もともと弾数が少ないこともあり、リコイルはそこまで大きく出ませんが、やはりしっかりとアタッチメントを付けておいた方が安定します。撃ち合いの最中にしっかりリコイル制御を行うことは難しかったりするので、アタッチメントの力を借りて制御できるようにしておきましょう。

アタッチメントごとのADS時のリコイル検証

コンペンセイター(SMG) サプレッサー(SMG)
フラッシュハイダー(SMG) ハーフグリップ
軽量グリップ バーティカルフォアグリップ

どれもアタッチメントも単体では大きな効果はありませんが、リコイル制御のしやすさという観点から見れば「コンペ、バーティカル」は付けておくことで安定は増すのは間違いなさそうです。マズルは見つからなければ「フラハイ」、グリップが見つからなければ「ハーフ」を代用することをオススメします。

Vector(ベクター)と組み合わせて持っておきたい武器

最後にVectorと一緒に持つことで、戦いをより便利にできる武器を紹介しておきます。

SR
M24:7.62mm
通常ドロップでは最も高威力なSRで、Vectorでは狙えない遠くのエリアをカバーできる。
Kar98K:7.62mm
M24レベルの高威力のSRで、同じくVectorでは狙えないエリアをカバーできる。
DMR
SKS:7.62mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。
SLR:7.62mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。
Mini14:5.56mm
連射性能があることに加え、広い範囲の距離をカバーすることができる。
AR
M416:5.56mm
Vectorでは狙えない範囲のエリアをカバーすることができる。
SCAR-L:5.56mm
Vectorでは狙えない範囲のエリアをカバーすることができる。
AKM:7.76mm
Vectorでは狙えない範囲のエリアをカバーすることができる。

Vectorは近接特化のサブマシンガンなので、近接はVectorに任せて他のエリアをカバーする武器を一緒に持つというのがオススメとなります。基本はアサルトライフルの方が安定しますが、より遠くも狙いたいという方はSRやDMRを持ってみるのもありかもしれません。

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