この記事ではVSSの性能やおすすめのアタッチメントなどについて解説しています。
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目次
VSSの性能と特徴
VSSは9mm弾を使用するマークスマンライフル(DMR)で、射撃モードは単発とフルオートを備えています。武器の中でも唯一、アタッチメントなしでも4倍スコープとサプレッサーが標準で付いている銃です。
スペック
種類 | マークスマンライフル(DMR) |
---|---|
装弾数 | 10(20) |
弾の種類 | 9mm |
アタッチメント数 | 2 |
リロード時間 | 4.4秒 |
ドロップステージ | 全ステージ |
威力は低いが反動の少ない4スコサプ付きのDMR
VSSは威力自体は低いですが、デフォルトの状態で4倍スコープとサプレッサーが装着されているという珍しい武器です。反動も少ないため使いやすいですが、弾数が少ないため打ち合いには不向きでしょう。初動のコンテナなどでは比較的活躍してくれそうです。
VSSのおすすめアタッチメント
VSSのアタッチメントが付けられる場所は「マガジン・ストック」の2点のみとなっています。
最強カスタム
![]() |
大容量クイックドローマガジン(SR) リロード時間を短縮し、マガジンの容量を拡張します。 |
![]() |
チークパッド 垂直反動を低減します。 |
VSSは標準でスコープとマズルが付いているため、装着できるアタッチメントは上記2種類くらいしかありません。弾数がもともと少ないので、拡張マガジンは必ずつけておきたいところですね。
装着可能なアタッチメント一覧
マガジン | ||
---|---|---|
![]() 大容量クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量マガジン(SR) |
![]() クイックドローマガジン(SR) |
![]() 大容量クイックドローマガジン(AR) |
![]() 大容量マガジン(AR) |
![]() クイックドローマガジン(AR) |
ストック | ||
![]() チークパッド |
ー | ー |
VSSのリコイル(反動)検証
VSSは反動の大きな武器の1ですが、リコイルを制御するためのアタッチメントはマズルとストックのみとなります。
そこでここでは以下の条件でアタッチメントによるリコイル制御の検証を行ってみました。
検証方法
- 1マガジン分の10発をフルオート
- 全てADSでの検証
上記の条件で検証を行い、リコイルについても確認していますので参考にしてみてください。
フルカスタムADS時のリコイル検証
アタッチメントなし | フルカスタム |
![]() |
![]() |
10mの距離でのアタッチメントによる効果は上記のとおりで、そこまで大きな差はないと言っていいでしょう。なのでマガジンは必ずつける、チークパッドはあれば装着するというくらいで考えておいてもいいかもしれません。
距離ごとのADS時のリコイル検証
10m | 20m |
![]() |
![]() |
30m | 40m |
![]() |
![]() |
距離が伸びるほど垂直方向のリコイルが大きくなることが確認できます。なので距離のある敵に対しては、しっかりとリコイル制御を行わないとフルオートは難しいと言えますね。
VSSと組み合わせて持ちたい武器
最後にVSSと合わせて持ちたい武器についてお伝えしておきます。
AR | |
---|---|
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M416:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
![]() |
SCAR-L:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
![]() |
QBZ:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
![]() |
G36C:5.56mm 汎用性が高いため近距離〜中距離までもをカバー可能。 |
![]() |
AKM:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。 |
![]() |
M762:7.62mm 威力が高く近距離の撃ち合いをカバーできる。 |
VSSは正直使いどろこが限られるため、セットで持つおすすめ武器は万能であるアサルトライフル一択です。近接により強い7ミリのARを選ぶか、安定感のある5ミリを選ぶかは、自分の戦い方に合わせて選択していいでしょう。